昨日に引き続き同好会の定例会の報告です

グループをどう分けるか

分野別希望調査はこんな感じになりました(今日いた人のみ)
間違ってたらコメントください

Pwn Reversing Crypto Web/Network
多木 辻永 澤井、替地 秋葉、清水

当初グループを各分野で分けるつもりでしたがそれだと二人グループばかりになって会議の出席が重荷になるということで若干の軌道修正を行いました
各分野に必要なスキルと勉強分野が分かれてくる段階なので活動分野別の分割は必要だったのですが、いかんせん人数が少ないので負担を強いることは避けたいしと、なかなか解決策を見出せずにいました
最終的には辻永先輩から「高齢屋と低霊やとで2グループに分けて木曜日に各分野の問題を解き、金曜日に同グループ内でその解法をプレゼンする」案が出たのでとりあえずそれでやってみようとなりました

CTFっぽく

その後はブレイクアウトセッションを使って2グループに別れ実際にCTF問題を解いてみました

高レイヤ 低レイヤ
秋葉、清水 多木、辻永、替地、澤井

高レイヤ側の様子は秋葉先輩いわく「ずっと問題を解いていた」とのことです 低レイヤ側では替地さんにksnctf q2 easy cipherを解いてもらっていました(あとの三人は雑談)
q2 easy cipherは暗号黎明期に作られたシーザー暗号を用いた暗号文を解読する問題です

まとめ

今回の会ではなんとなく勉強会の体裁を整えられそうな道筋が見えた気がしました
勉強にも問題を解いて解法から覚えるトップダウン、基礎から固めて問題を解くボトムアップのやり方があります
基礎ばかりやっていてはモチベーションに繋がらず、問題の解答ばかり見ていては基礎で足をすくわれる可能性があります
どちらの方法も採用しつつ問題への理解を深められるようにしたいですね