今からプログラミングを始めるにあたって、なんのプログラミング言語を選べば良いのか悩む人は多いと思います
出来るなら幅広く使えて潰しの効く言語を習得したいと考えている人も多いはずです
そこで今回は私的初心者におすすめ言語とその理由を書いていこうと思います

(書きかけの項目です)

選択の基準

  • 困ったときの検索ヒット数(情報量)
  • やりたいことに適しているかどうか

目的達成の難易度の差はあれど、あの言語だから出来ないこの言語じゃないと出来ないってことはないので、好きな言語を選ぶのが良いと思います

初心者にとって一番大切なのは情報量

おすすめ言語

Python

最近巷では何でもかんでもPythonが猛プッシュされていますのを見ますね
そのおかげでPython使用人口は右肩上がり、書店のプログラミングコーナーはPython入門書で埋め尽くされQiitaでもサンプルコードがPythonであったりと、英語ばりの共通言語と化してきています
使用人口が多い=情報が多い ということなので、なにか躓いてしまったときにエラーをそのまま検索すれば大体同じ問題を抱えている人と出会えます
またプログラムでなにかしたいと思ったときに「Python Webサイト 作成」とか「Python アプリケーション 作成」とか検索すれば大抵のことは先人がやっていて懇切丁寧にに手順まで解説してくれちゃったりします
専門的に突き詰めると他言語に負けるけど、大抵のことはこれひとつで出来る。Pythonのそういった面は初心者にはおすすめかなと思います。

JavaScript

Webブラウザ上で実行できる言語はJavaScriptだけです Webサイトをデザインする方向性に進むのであれば覚えておいて損はない言語です
JavaScriptからの派生で、実行速度が向上したTypeScriptというこれもまた有名な言語もあり 2つ目の言語を取りやすいのもポイント
多言語理解が進むと言語思想の差を実感できるし、単純に自信になりますね! 分かりやすく例えるならば英語とフランス語話せるんだすげーって感じ

Ruby

日本で生まれてここまでメジャーになった言語といえばRuby
日本人だからRuby!って選択もいいと思います
もうちょっと具体的なメリットで言えば、Rubyの開発者のトップが日本人なので言語の設計思想や方針が日本語で発信されていることが上げられます。
開発者のまつもとひろゆきさんはQuoraという質問サイトでよく活動していらっしゃるので言語思想についての回答を見るのも楽しいです

まとめ

特に目標が決まってない人はPythonを学ぶのが良いと思います また上で触れた言語は全て動的型付け言語なのである程度習熟したらJavaやGoやTypeScriptなどの静的型付け言語も触ってみると幸せになれます